石垣島の無農薬ドラゴンフルーツ「明石ドラゴンフルーツ農園」

  

石垣島の太陽の恵みをたっぷり受けて育った、
無農薬栽培のドラゴンフルーツを全国発送で販売しています。
６個〜８個入りの箱にぎっしりお詰めして、約2.5kg〜3kg範囲内になるようにしてお送りします。


＜ドラゴンフルーツの価格＞
　果肉が赤い「レッドピタヤ」は、3500円（１箱）
　果肉が白い「ホワイトピタヤ」2500円（１箱）です。

＜送料＞＋1000円（１箱）

＜販売受付期間＞7月～11月頃まで

ご注文希望の方はお電話（090-6959-2036）いただくか、
お届け（ご連絡）先と、お支払い方法（振込か着払い）を記載の上、
ファックス（0980-89-2528）ください。

収穫後すぐに発送いたします。
申し訳ありませんが、到着日のご指定が出来ませんのでご了承ください。

＜ご注文・お問い合わせ先＞
　明石ドラゴンフルーツ農園
　比嘉　操
　沖縄県石垣市伊原間（明石）359
　電話：090-6959-2036
　ファックス：0980-89-2528

  

石垣島北部の明石で、無農薬のドラゴンフルーツを栽培しています。



無農薬にこだわり除草剤も使わず、
木で完熟させて収穫するため、糖度は高いと評価いただいております。



除草剤や殺虫剤を使わないため畑は草に覆われ、虫に食べられてしまう果実もあります。

それでも「安心で美味しいものを、子どもや多くの人たちに食べていただきたい」という思いで、夫婦ふたりで無農薬でドラゴンフルーツを育てています。

石垣島の太陽の恵みをたっぷり受けて育ったドラゴンフルーツを是非召し上がって下さい。   

ドラゴンフルーツはさっぱりとした味とほのかな甘みが特徴。
果肉の中の細かい種といっしょに食べるので、キーウィフルーツのような食感が楽しめます。
果皮が厚いので、室温で１〜２週間ほどもちます。

果皮が赤いドラゴンフルーツは、果肉の色で分類されます。
果肉が赤いものは「レッドピタヤ」、
白いものは「ホワイトピタヤ」といいます。

レッドピタヤの果肉は、ホワイトピタヤと比べると、
甘みの強いものが多く水分も多く含んでいます。




白のホワイトピタヤはすっきりとした甘さ。



果実を包丁で縦に切ってスプーンですくってお召し上がりください。
冷やして食べるとおいしさが増します。

また、「ヨーグルトやアイスクリーム等とのトッピング」は、
さっぱりとした味のドラゴンフルーツとの相性抜群。

カットしたドラゴンフルーツをサラダの上にのせて、
シークァーサーやお好みのドレッシングをかけた
「ドラゴンフルーツサラダ」は彩りもよく美味しくておすすめです。

明石ドラゴンフルーツ農園のドラゴンフルーツは無農薬なので、
果皮を天ぷらにして召し上がっていただけますよ。  

ドラゴンフルーツは、サボテン科に属し、ピタヤと呼ばれている多肉植物です。



レッドピタヤはホワイトピタヤに比べてトゲが鋭いです。



根は空中に伸びています。当農園が農薬を空中散布しない理由です。



小さなつぼみが



つぼみがだんだん大きくなり、



30cmぐらいの大きさで、とっても美しい花を咲かせます。



早朝の農園です。



ドラゴンフルーツの花は夜行性で一晩しか咲きません。



花が咲き終わった後、だんだん実がふくらんで、



赤く色づいてきました。



完熟を待って収穫です。



ドラゴンフルーツは、花が咲いて約４０日後に収穫できます。
収穫時期はだいたい７月〜11月頃までで、3〜5カ月の間に３回〜4回ほど収穫ができます。
  

ドラゴンフルーツにはナトリウムを排出する
「カリウム」が多く含まれている為、高血圧予防に効果が期待出来ます。

また「葉酸」も多く含まれているので、
妊婦の方や貧血気味のかたにもおすすめできます。

余談ですが、血液中の葉酸濃度が高い人ほど
３年後にうつ症状になる確率が低いとの追跡調査結果の発表されているとか。
（国立国際医療センタ−疫学予防研究部の
南里明子室長らによる追跡調査結果〜24.7.1神奈川新聞より）

そしてレッドドラゴンの赤い果肉の色は
「ベタシアニン」という色素によるもので
「ポリフェノール」の一種で強いた抗酸化作用により、
がんを抑制するともいわれています。


ドラゴンフルーツには、「食物繊維」が豊富に含まれていて、
美肌や整腸作用に効果が期待できます。


今、注目のヘルシー果実、ドラゴンフルーツをお召し上がりください。